検見川レイディオ

廃墟となっている文化遺産・検見川送信所を中心に

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「建築虎の穴」の筆者・大嶋信道さんに検見川送信所の”虎の巻”を聞きに行く その2

”「建築虎の穴見聞録」の筆者で建築家の大嶋信道さんに聞く”の続きです。長くなったので、章を分けました。


建築虎の穴見聞録

建物の保存には、建築家協会、建築学会、ドコモモジャパンの3つの専門団体が要望書を出すなど力を発揮しています。

家協会は実際に建築に携わる方が所属、学会は学者系、ドコモモは国際的な建物保存を行っている団体の日本版といった感じ。

専門家は現地検分を行った上で、当該管理者に要望書を送るそうです。そのフォーマットは概ね一緒ということで、実際の要望書を見せてくださいました。

「検見川送信所を知る会」では、保存要望書を出していた地元自治会とも深く連携を持ちたいと希望していますが、杉並区ではあまりそうしたことはしていないそうです。

また、区議との連携もあまりないようです。特定の区議と結び付くと、必ず反対する人間も出てくるから、という理由だそうです。

10月27日の第1回イベントでは、僕らは超党派の議員に呼び掛けました。与党の方も野党の方も同じテーブルについて話し合える問題ではないかと捉えています。

繰り返しになりますが、これは政治的な反対運動ではありません。あえて堅苦しく言えば、文化財の価値をみんなで確認し、利活用を考える提言運動でしょうか。僕らは酒を交わしながら、そんなことを確認し、阿佐ヶ谷の町を後にしました。

それにしても、一線でご活躍の方々にお会いできるのは面白い! 建築士、学者、市議の方なんて、あまりお知り合いになることはありませんからね。というわけで、検見川送信所にはワクワクさせられます。



musenhozon.jpg

日本初の国際放送を行うなど日本の通信に大きな貢献をした近代化遺産・検見川送信所が取り壊しの危機にあります。これを保存、再生できないかを考えるプロジェクトです。

賛同してくださる方は以下のソースを貼り付けてください。
<a href="http://moleskine.air-nifty.com/photos/kemigawamusen/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/47/0000060947/20/img2159e7f1zik6zj.jpeg" width="170" height="60" alt="musenhozon.jpg" border="0"></a>

「検見川送信所を知る会」では仲間を募っています。入会していただける方はこちらのメールフォームから「入会希望」と明記の上、

お名前(ふりがな):
ご住所:〒
電話番号:
メールアドレス:

をお知らせください。

メールマガジン「検見川送信所J1AA通信」を購読していただける方は以下のURLからお申し込みください。
http://www.mag2.com/m/0000246340.html
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検見川送信所についてはここで過去記事をまとめています。







去年の日記は?


2006/11/20 隠れ家(工房)作り(28)~雨降りの朝



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  1. 2007/11/20(火) 09:22:45|
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コメント

Re:「建築虎の穴」の筆者・大嶋信道さんに検見川送信所の”虎の巻”を聞きに行く その2(11/20)

お疲れさまでした。



利活用を考えるためにブレーンストーミングを行うのも一案ですね。

目から鱗の落ちるアイデアが出てくるかもしれません。

  1. 2007/11/20(火) 10:11:37 |
  2. URL |
  3. まさやん0386 #79D/WHSg
  4. [ 編集]

Re:「建築虎の穴」の筆者・大嶋信道さんに検見川送信所の”虎の巻”を聞きに行く その2(11/20)

大嶋先生は気取らない方でしたね。保存にも、様々な活動があることがわかって、色々と勉強になりました。



単に保存を叫べばいいわけではないことが分かって、やはりその先を視野に入れて動く事が大事なんだな、という印象です。

送信所が残ったのも千葉の借金財政のおかげ、というのはちょっと変な感じですが……
  1. 2007/11/21(水) 08:25:32 |
  2. URL |
  3. 慧俊 #79D/WHSg
  4. [ 編集]

Re[1]:「建築虎の穴」の筆者・大嶋信道さんに検見川送信所の”虎の巻”を聞きに行く その2(11/20)

まさやん0386さん

>お疲れさまでした。



>利活用を考えるためにブレーンストーミングを行う>のも一案ですね。



「企画力を磨く」みたいな本を読むと、必ず出てくる言葉ですね。といいながら、実態は分かっていません(汗)



>目から鱗の落ちるアイデアが出てくるかもしれません。



目ウロコのアイデアが出るなら、やる価値はありますね。ちょっと調べてみます。
  1. 2007/11/22(木) 08:09:37 |
  2. URL |
  3. 久住浩 #79D/WHSg
  4. [ 編集]

Re[1]:「建築虎の穴」の筆者・大嶋信道さんに検見川送信所の”虎の巻”を聞きに行く その2(11/20)

慧俊さん

>大嶋先生は気取らない方でしたね。保存にも、様々>な活動があることがわかって、色々と勉強になりま>した。



有意義な時間だったですね。

東京女子大めぐりも面白かったのですが、そっちまで書くほうが回っていない(汗)。



>単に保存を叫べばいいわけではないことが分かっ

>て、やはりその先を視野に入れて動く事が大事なん>だな、という印象です。



利活用されて、なんぼ、という感じでしょうか。



>送信所が残ったのも千葉の借金財政のおかげ、というのはちょっと変な感じですが……



放置されたというだけの話ですからね。
  1. 2007/11/22(木) 08:12:36 |
  2. URL |
  3. 久住浩 #79D/WHSg
  4. [ 編集]

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検見川送信所(千葉市)は1926年竣工。東京、大阪の中央郵便局を手掛けた吉田鉄郎氏が設計。1930年には浜口首相の演説を米英に向け放送。これが日本初の国際放送となりました。しかし、今ではこうした事実が忘れ去られ、現在は廃虚。所有者である千葉市は将来、取り壊すことを決めています。

詳しくは検見川無線送信所について

地元有志と「検見川送信所を知る会」を結成し、建物の価値を広め、利活用を提案する活動を行っています。活動は朝日マイタウン、朝日新聞、千葉テレビ、千都よみうりで紹介されました。

これまでの報道記事

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